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JDNワインラベルデザインコンペ1999>2000 審査講評 |
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千年紀の変わり目を前にして、1999年12月8日まで応募受け付けていた当コンペ。1999年のクリスマスや2000年を迎えるこの時期に、自分でデザインしたラベルでワインを楽しんでいただこうと企画しました。(協力;白百合醸造株式会社 山梨勝沼)
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最優秀と優秀2席
ずらりと並べた入選作品
白百合醸造のワイナリーにて
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● 審査員講評 |
審査日;1999年12月9日、審査員;トランク・桐山登士樹、Japan Design Net局長・鈴木義隆
「テーマである‘ミレニアム’を表現していて、ワインが飲みたくなるようなイメージを探した」(鈴木)
「ワインはもはや日常的な飲み物だが、ビールとは違いコミュニケーションが前提にある気がする。それにふさわしいもの。そしてそれで飲みたいかどうか」(桐山)
── デザインとしての完成度と、「飲みたいか」「楽しいか」「ボトルに実際に貼ってどうか」という3点が、審査の主な視点となりました。
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