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今年はレベルの高い作品が多く、金魚やスイカなどのありきたりな夏のイメージを、独自の解釈でオリジナリティのある作品仕上げているものが目立ちました。
今回は、その中でも特に新鮮な驚きを感じさせる作品が入賞作品として選ばれました。
その一方で、テクニックは申し分なくても、きれいにまとまりすぎている作品や、面白みに欠ける作品など、可もなく不可もなくというような作品も多くありました。もうひとひねりあれば入賞レベルですので、今後の作品に期待したいと思います。
また、学校からの団体での応募も増えてきており、荒削りながら何か気になる、という作品も多く見かけましたので、これからもどんどんコンペに挑戦していただきたいと思います。
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他にも、おしい作品やおもしろい作品が多数ありました。
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