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発表 2005年12月 |
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>> 募集要項。参考としてご覧下さい。(終了しています) |
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セイコーエプソン株式会社が主催する「エプソンカラーイメージングコンテスト2005」は、写真やCG、イラストレーションなど幅広いジャンルにおける表現を自由に追及した作品を募集する「カラーイメージングアワード」、風景写真と人物写真のそれぞれのテーマで実力派の作品がグランプリを競う「ネイチャー&ヒューマンライフフォトアワード」、楽しいスナップ写真を募集する「ファミリースナップアワード」の3つのアワードで構成された大規模なコンテストです。
12回目を迎えた2005年度は、3つのアワードに、新設された2つの賞を含む合計361の賞が設置され、応募作品総点数は過去最大の69,118点を数えました。また、今回も日本国内に加えアジア・オセアニアの12カ国/地域より42,270点と多数の応募がありました。
結果、各アワードでグランプリをはじめとする各賞が決定。合計347点の受賞作品が決定しました。
カラーイメージングアワードのグランプリには21歳の西村美智子さんが受賞したのに加え、準グランプリには13歳の林俊作さんが選ばれるなど、女性や若い世代の方々の活躍が目立ちました。また、同アワードでは本の装丁を施した写真集が多かったことも特徴的で、写真の撮り方、対象物との対峙方法のあり方が変化するとともに、作品の傾向も変わりつつあることが伺えます。
ここではカラーイメージングアワードのグランプリをはじめとする受賞作品11点をご紹介します。
応募総数 : 69,118点
受賞作品総数 : 347点
主催 : セイコーエプソン株式会社
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【 グランプリ 】
カラーイメージングアワード
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エプソンカラーイメージングコンテスト2005受賞作品展 |
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【開催日】 2006年2月2日(木)~2月6日(月)
【場 所】 東京国際フォーラム ロビーギャラリー
【時 間】 10:30~20:00
【料 金】 無料
【問合せ】 エプソンカラーイメージングコンテスト事務局 03-5414-2155
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賞・賞金 |
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○グランプリ(1点) 200万円、エプソン製品 ○準グランプリ(1点) 100万円、エプソン製品
○審査員賞(5点) 30万円、エプソン製品
【写真部門 / グラフィック部門】
○優秀賞(各部門1点) 50万円 ○エプソン賞(各部門1点) 30万円 ○プロスペクト賞(各部門3点) 5万円、エプソン製品
○特選(各部門5点) 5万円 ○入選(各部門15点) エプソン製品 ○佳作(各部門30点) 記念品
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審査員(敬称略) |
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藤原新也 (写真家)/森山大道 (写真家)/佐藤 卓 (アートディレクター)/佐内正史 (写真家)/勝井三雄 (アートディレクター)
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*各作品をクリックすると、全画像と審査員の評価コメントがご覧いただけます
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[ Wonderland ]
西村美智子/兵庫県
作品サイズ : 297×210mm、305頁作品集
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[ MEET(=カンジテイル) ]
林俊作(代表)/大阪府
作品サイズ : 217×330mm、61頁作品集
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写真部門
[ 123456 ]
元田喜伸/東京都
作品サイズ : 297×210mm、176頁作品集
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グラフィック部門
[ PARADISE ]
桑原英里/東京都
作品サイズ : 288×215mm、36頁作品集
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勝井三雄 賞
[ cell ]
福居 剛/千葉県
作品サイズ : 329×483mm、32枚組作品
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佐内正史 賞
[ Omnipresence, sprinkle, further, further. ]
山下 啓/神奈川県
作品サイズ : 304×425mm、56頁作品集
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佐藤 卓 賞
[ α edge ]
梅崎 健/東京都
作品サイズ : 210×297mm、68頁作品集
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藤原新也 賞
[ Strange space ]
バッファロー(原島康好・鑓田佳広・藤田めぐみ・永坂美穂)/神奈川県
作品サイズ : 550×550(高さ550)mm、立体作品
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森山大道 賞
[ 素人の視線、素人の目─新宿の夏 ]
Park Chae Kyoung/埼玉県
作品サイズ : 297×210mm、219枚組作品
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写真部門
[ Edge -境界- ]
森 合音/徳島県
作品サイズ : 245×175mm、33頁作品集
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グラフィック部門
[ hiding balletシリーズ ]
倉地比沙支/愛知県
作品サイズ : 1,110×787mmほか、5枚組作品
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