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■ 大賞受賞作品 |
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(c)Sachiko Kodama & Minako Takeno
(Photo:高田洋三)
デジタルアート [インタラクティブ]部門
突き出す、流れる <インスタレーション> 児玉 幸子 + 竹野 美奈子 |
(c)2001 NAMCO LIMITED, ALL RIGHTS RESERVED
デジタルアート [ノンインタラクティブ] 部門
安重(Anjyu)<CG動画> 大場 康雄 |
(c)2001 二馬力・TGNDDTM
アニメーション部門
千と千尋の神隠し
<映 画>
宮崎 駿 |
(c)2001 千年女優製作委員会
アニメーション部門
千年女優
<映 画>
今 敏 |
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(c)福山庸治、河出書房新社
マンガ部門
F氏的日常
<青年・一般マンガ>
福山 庸治
(九龍コミックス(河出書房新社)/
週刊ダイヤモンド連載) |
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文化庁メディア芸術祭実行委員会では、2001年12月13日の実行委員会総会において、本年度の文化庁メディア芸術祭賞を決定しました。
13年度の応募総数は1,053作品(12年度858作品)と大幅に増加し、はじめて1,000点を超えました。海外からの注目度も高く、14ヵ国から103作品の応募がありました。
贈呈式は、平成14年2月28日(木)東京都写真美術館(東京・恵比寿ガーデンプレイス内)において開催し、同館にて3月1日(金)から3月10日(日)まで、受賞作品展やシンポジウムを開催します。
受賞作品展では、web、ゲーム、CG、インスタレーション、アニメーション、マンガなど、世界最高水準のメディア芸術作品を複合的に展示します。
また「歴代受賞者展—パペットアニメ&デジタル展—」を同時開催します。これは、歴代受賞者の創作活動とメディア芸術の面白さを紹介するために、今年度より主催事業として行なうものです。
さらに「第7回学生CGコンテスト受賞作品展」、SIGGRAPHなど海外の優秀なメディアアート作品を上映する「Media Art in the World」、「映像体験ミュージアム-イマジネーションの未来へ-」、「CG carnival2002」など、多彩な協賛事業も同時開催します。(詳細は2002年1月中旬にオフィシャルウェブサイトにて紹介予定) |
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■ 審査委員会特別賞 |
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宮崎 駿 (アニメーション映画監督) |
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ファイナルファンタジー
<映画(CG動画)>
坂口 博信 (監督)
(c)2001 FFFP |
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ファンタシースター
オンライン Ver.2
<ゲームタイトル>
株式会社 ソニックチーム
(c)SEGA/SONIC TEAM, 2000, 2001 |
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● 受賞作品展等開催概要
日 時 平成14 年3月1日(金)〜3月10日(日)
会 場 東京都写真美術館
東京都目黒区三田1-13-3(恵比寿ガーデンプレイス内)
入場料 無料(映像体験ミュージアムのみ有料) |
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今回は、保田克史(第2回アニメーション部門優秀賞受賞)と、岸 啓介(第3回デジタルアート[ノンインタラクティブ]部門大賞・第4回優秀賞受賞)による、パペットアニメーションとデジタルアートをテーマにした企画展を行ないます。 |
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