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審査 2003年2月18日 |
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>> 第2回募集中。詳細です。(2004年1月31日〆切) |
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「日本の朝日」 フォトコンテストは、日本の真ん中、岐阜県朝日村が「朝日」の名にちなみ、「あなたのまち・むら自慢の朝日」というテーマのもと、21世紀の美しい日本の風景写真を全国から公募するものです。四季折々の自然、日々繰り返される営み、生命力を生み出す朝の光との調和は、日本の美しさの最たるものです。朝日村は、この神々しい大自然の恵みに感謝しながら、環境への配慮を忘れず、希望ある未来を創造することを目指しています。
応募者数は514人(男性450人 女性64人)、応募総数は1,001点にも登り、応募者年齢は16歳~86歳(平均56.43歳)と大変幅が広く、レベルの高い力作が集まりました。見事グランプリに輝いたのは、内藤恵理子さんの作品『朝日を浴びて』。金色の朝の光が橋げたの人物と犬を照らし、日常の中の何気ないシーンを、ドラマチックな作品に仕上げられています。内藤さんには賞金30万円が贈られました。
現在、第2回の作品を募集中です。朝早く起きて、素敵な朝日を探しにいくというのは、心身的にとても良さそうですね。皆さんも是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
■ 総評 (審査委員長 織作峰子)
『全国から1,000点以上集まった作品の数々は、レベルも高く、力作ぞろいで、選ぶのが大変難しい作業でした。人気の秘密は、「朝日」というモチーフが、きっと皆のあこがれのテーマであり、希望のテーマでもあるということでしょう。単に美しいというだけでなく、その美の中にドラマを感じさせる作品が、魅力的な作品ということを頭の片隅に置いて、これからも素敵な写真を撮って頂きたいです。
』
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審査結果 |
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賞
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数
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賞金
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備考
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グランプリ
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1点
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30万円 |
――
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金賞
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4点
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8万円 |
――
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銀賞
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7点
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5万円 |
――
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ひだ朝日賞
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1点
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5万円 |
――
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特別賞
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1点
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アサヒビール1年分
万円 |
朝日村民より選考
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銅賞
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47点
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図書カード3,000円分 |
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審査員
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木本新一 【朝日村長】、竹内敏信 【写真家】、織作峰子 【写真家】、篠田 芳 【グラフィックデザイナー】
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*各作品をクリックすると、拡大画像、説明等がご覧いただけます
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