募集終了

第13回 大分アジア彫刻展 作品公募 [PR]

日本近代彫塑の基礎を築いた朝倉文夫は大分県豊後大野市朝地町出身であり、同市の「愛の園生 朝倉文夫記念公園」は、朝倉文夫記念館を核とした水と緑に囲まれたやすらぎと芸術の空間となっています。大分県と豊後大野市はこの公園内のホールを会場に、彫刻家朝倉文夫を顕彰し、アジアの彫刻界に新風を吹き込む新進彫刻家の展覧会を開催します。意欲あふれる力作を応募されるよう期待します。

締切
2015年12月21日 (月)
作品提出・応募締切
●大賞(1点) 賞金200万円
●優秀賞(6点) 賞金50万円
●豊後大野賞(1点) 賞金5万円(展覧会来場者の投票により決定)
募集内容
彫刻作品
※詳細は公式ホームページを参照
提出物
【一次審査】
●作品の写真データ
640×480ピクセル以内のjpegファイル
※出品作品を3方向(正面、全体が入っているもの1枚、任意の方向2方向から各1枚、計3枚)から撮影
※撮影は、特殊照明やレンズ、フィルター等による演出をせず、自然な状態で眺めたものでおこなうこと
※撮影する作品は完成作品のみとし、模型作品等の写真データは提出しない
【二次審査(一次審査通過作品のみ)】
●作品
※一人(1グループ)1点とし、オリジナルで未発表のもの
※完成作品のサイズは、高さ・幅・奥行きの長さの合計が150㎝以内(台座含む)であること(一辺の長さは70㎝以内)
※作品の材質は問わないが輸送及び展示に耐えられ、自立する構造であること
参加方法
【一次審査】公式ホームページより
※郵送の場合は、作品の写真データを収めたCD-R(Windows形式)及び出品申込書を提出
【二次審査】作品搬入
※詳細は公式ホームページを参照
参加資格
日本とアジアに在住する2015年4月1日現在50歳未満の者
グループ制作可
参加費
5,000円
審査員
澄川喜一(日本芸術院会員/彫刻家)
酒井忠康(世田谷美術館館長/美術評論家)
安永幸一(前福岡アジア美術館顧問)
合田習一(前大分県美術協会会長)
深井隆(東京芸術大学教授/彫刻家)
金善姫(韓国大邱美術館館長)
結果発表
【一次審査】2016年2月 応募者全員に通知し、受付番号を公式ホームページ上で公開
【二次審査】作品提出者全員に通知し、受賞者は公式ホームページ上で公開
著作権の扱い
一次通過作品については、作家は図録及び広報・宣伝のための出版物、ホームページ等への掲載及び複写を許諾するものとする
豊後大野賞を除く受賞作品についての所有権は主催者に帰属する
主催
大分アジア彫刻展実行委員会/大分県/豊後大野市
提出先・問合先

〒879-6224
豊後大野市朝地町池田1587-11朝倉文夫記念館内
大分アジア彫刻展実行委員会事務局
tel : 0974-72-1300 / fax : 0974-72-1302

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