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2017/07/21 10:00

【結果速報】「コードアワード2017」、お菓子で学べるプログラミング教材「GLICODE®」がグランプリ受賞

【結果速報】「コードアワード2017」、お菓子で学べるプログラミング教材「GLICODE®」がグランプリ受賞コードアワード 公式ホームページより

デジタルマーケティングの広告賞「コードアワード2017」のグランプリが「GLICODE®」に決定した。

コードアワードとは、デジタル領域に特化した広告賞として、デジタルを介して創造した「体験(エクスペリエンス)」により成功したマーケティングコミュニケーション事例を日本をはじめ国内外から広く募集し、その秀逸な施策を企画・実施したチームを称え、世の中に広く発信するアワード。

「コードアワード2017」では、2016年4月1日から2017年3月31日まで応募を募り、国内外から147作品の応募があった。それらの作品を、クリエーティブ、テクノロジー、マーケティングなどのスペシャリスト計8名の審査員により厳正なる審査を行った結果、グランプリは、お菓子で学べるプログラミング教材「GLICODE®」(江崎グリコ)が受賞。

同作品は、プログラミング教育が徐々に認知されてきている一方、実際には親も子もプログラミングに触れる機会が少ないという背景のもと、親しみやすい「お菓子」を使って敷居を下げ、同時にブランディングとしても機能しているといった点で総合的に高い評価を受けた。

【グランプリ】GLICODE®

広告主企業名:江崎グリコ株式会社
商品・サービス名:企業広告
作品概要:江崎グリコはブランディング施策として、子供達が親しみを持つ「お菓子」を使いながら学べる、プログラミング教材「GLICODE®」を開発。GLICODE®では、お菓子を並べてスマートフォンのカメラで撮影すると、画像認識技術を用いてお菓子一つ一つがプログラミングのコードに変換される。このコードを用いてゲームキャラクターをゴールに導くことで、遊びながらプログラミングを学ぶことができる。

http://www.d2c.co.jp/news/2017/07/12/1851/

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