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2017/02/17 9:20

【公募情報】「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア ミュージックショート部門」、2017年3月15日まで応募受付中

【公募情報】「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア ミュージックショート部門」、2017年3月15日まで応募受付中

国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジアの「ミュージックショート部門」では、エントリーされたアーティストの楽曲をもとに、クリエイターが創り上げたオリジナルショートフィルムを2017年3月15日まで募集している。

登録楽曲内であれば自由に楽曲を使ってショートフィルムを制作でき、有名楽曲を自身の世界観で映像化できることが魅力のひとつだ。映像作家が自由な発想をもって制作に臨み、ミュージシャンやレーベルが考えもつかなかった映像が生まれる。音楽から生まれたショートフィルムは、エンターテインメントの新たなスタイルと可能性を指し示しているのでは。

昨年のSSFF & ASIA 2016では、クラムボンの楽曲「ハレルトマヂカ」を使用した『人生のソリューション』(監督:永田佳大)が優秀賞を受賞している。

【応募概要】
締切:2017年3月15日(水)
※ ただし過去、本映画祭に応募された作品は再応募不可
登録料:無料
応募内容:
映画祭にエントリーされた指定楽曲を使用し、クリエイターが自由に制作したオリジナルのショートフィルム
賞:優秀賞30万円
※賞の名称、賞金等は変更の可能性があり

http://www.shortshorts.org/2017_call_for_entry/ja/mshort.html

ショートショート フィルムフェスティバル & アジア (SSFF & ASIA)について
俳優の別所哲也が代表をつとめる米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭。1999年に東京・原宿で誕生し、2017年6月で19回目の開催を迎える。映画祭としてはこれまでに延べ34万人を動員。初年度は映画『スターウォーズ』で有名なジョージ・ルーカス監督の学生時代のショートフィルムも6作品上映。オフィシャルコンペティションをはじめ、「音楽」「環境」「CGアニメーション」など、様々なカテゴリーのプログラムで構成されており、グランプリ作品は、次年度のアカデミー賞短編部門のノミネート選考対象となる。
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