定番コンテスト
2016/04/01 10:40

TOKYO MIDTOWN AWARD デザインコンペ – 「登竜門」定番コンテスト

TOKYO MIDTOWN AWARD デザインコンペ – 「登竜門」定番コンテスト

TOKYO MIDTOWN AWARD デザインコンペは、東京ミッドタウンが主催。才能あるデザイナーやアーティストとの出会い、応援、コラボレーションを目指し、39歳以下を対象に作品を募集。受賞・入選後は東京ミッドタウンが実現化(商品化・イベント化等)を支援。「歌舞伎フェイスパック」「浮世絵ぷちぷち」などのヒット商品が生まれている。

【関連】TOKYO MIDTOWN AWARD アートコンペ


TOKYO MIDTOWN AWARD デザインコンペ 開催概要

2024年

「モノからコトへ、コトからトキへ。」
デザインが扱う領域は、ますます広がりを見せている。
様々な“とき(時)”をテーマに作品を募集する。


募集概要
【テーマ】
とき(時)
【審査員】
倉本 仁、篠原ともえ、菅野 薫、中村拓志、山田 遊
【締切】
2024年06月27日 (木) 23:59

2023年

人と人、人と社会、日本と世界、リアルとバーチャル ──
つながり方が多様化した一方で分断も進んでいる。少し先の未来を見据えた、新しい「つながり方」の提案を募集する。


募集概要
【テーマ】
つながり
【審査員】
篠原ともえ、菅野 薫、中村拓志、三澤 遥、山田 遊
【締切】
2023年07月06日 (木) 24:00

結果発表
応募作品数:1166点
受賞作品数:5点

動く募金箱(黒澤杏)

グランプリ「動く募金箱(黒澤杏)」

2022年

2022年、そろそろパンデミックが終息してほしい。そして、また旅に出かけたい。自身が描くこれからの「TRIP」にまつわるデザイン、アイデア、プロジェクトを募集する。


募集概要
【テーマ】
TRIP
【審査員】
石上純也、伊藤直樹、えぐちりか、川村元気、中村勇吾
【締切】
2022年7月19日(火)24:00

結果発表
応募作品数:1218点
受賞作品数:4点

souvenyl chair(ツルタシュリ)

グランプリ「souvenyl chair(ツルタシュリ)」

2021年

パンデミックにより激変した世界で、自分自身の、そして社会全体の “これからのウェルビーイング”はどんなものか?その答えになるような提案を求めた。


募集概要
【テーマ】
THE NEXT WELLBEING
【審査員】
石上純也、伊藤直樹、えぐちりか、川村元気、中村勇吾
【締切】
2021年7月19日(月)24:00

結果発表
応募作品数:1122点
受賞作品数:10点

窓時計

グランプリ「窓時計」onegi(太田文也、根岸桃子)

2020年

デザインコンペのテーマは「DIVERSITY」。一人ひとりが違う時代だからこそ求められる、デザイン、アイデア、プロジェクトをあなたなりの視点で提案してほしいとした。


募集概要
【テーマ】
「DIVERSITY」
【審査員】
石上純也、伊藤直樹、えぐちりか、川村元気、中村勇吾
【締切】
2020年7月20日(月)24:00

結果発表
応募作品数:1465点
受賞作品数:10点

uskin

グランプリ「uskin」CAMOTES(若田勇輔、金澤佐和子)

2019年

くらしをとりまく環境への意識の変化が求められる中、これから少し先の未来の「あたりまえ」や「新しいスタンダード」になるようなデザインを募集。Webフォームを通じた応募となった。審査では、とりわけグランプリと優秀賞については長い議論が行われたとのことだ。


募集概要
【テーマ】
「THE NEXT STANDARD」
【審査員】
石上純也、伊藤直樹、えぐちりか、川村元気、中村勇吾

結果発表
応募作品数:1016点
受賞・入選作品数:10点(受賞4点・入選6点)

すべてティッシュでできたティッシュペーパー

グランプリ「すべてティッシュでできたティッシュペーパー」河合航路、南 和宏、西川佳織

2018年

作品はもちろんのこと、いい作品を生み出せる人にもフォーカスしていく方針をうちたて、今回より2次審査(プレゼンテーション審査)を導入し、審査員を一新、審査基準の一部を変更した。(公式ホームページ コンペ総括より)


募集概要
【テーマ】
「HUMAN」
【審査員】
石上純也、伊藤直樹、えぐちりか、川村元気、中村勇吾

結果発表
応募作品数:1,054作品
受賞・入選作品数:10点

黄金比箱

グランプリ「黄金比箱」JDS(広川楽馬、迫 健太郎、中塩屋祥平)

2017年

「JAPAN VALUEを世界に発信し続ける街」としてオープンし、2017年に10周年を迎えた東京ミッドタウン。世界に向けて発信したい「東京」の表現を募集した。


募集概要
【テーマ】
「TOKYO」
【審査員】
小山薫堂、佐藤 卓、柴田文江、原 研哉、水野 学

結果発表
応募作品数:1,162作品
受賞作品数:8点

東京クラッカー

グランプリ「東京クラッカー」加藤圭織

2016年

2017年の春に東京ミッドタウンが10周年を迎えることにちなんだテーマ設定。わたしたちの周りの様々な記念日“アニバーサリー” を彩る、日本の心づかいが感じられるような作品を募集した。


募集概要
【テーマ】
「Anniversary」
【審査員】
小山薫堂、佐藤 卓、柴田文江、原 研哉、水野 学

結果発表
応募作品数:1,249点
受賞作品数:8点

Tokyo Midtown Award 2016 デザインコンペ グランプリ作品「おつかれさま通帳」小川貴之・市川直人

グランプリ「おつかれさま通帳」小川貴之・市川直人

2015年

人をあたたかく迎えるおもてなしの心。それは日本が持ちつづけている美しい伝統。日本ならではの技術や伝統を活かし、かつ日本の心づかいが感じられるような作品を募集した。


募集概要
【テーマ】
「おもてなし」
【審査員】
小山薫堂、佐藤 卓、柴田文江、原 研哉、水野 学

結果発表
応募作品数:1,316点
受賞作品数:8点

Tokyo Midtown Award 2015 デザインコンペ グランプリ「ことはね」吉田貴紀、栗原里菜

グランプリ「ことはね」吉田貴紀、栗原里菜

2014年

「和(あ)える」とは、何かと何かを合わせ、新しい価値を生み出すこと。日本ならではの技術や素材を活かし、日本のモノづくりに新しい息吹を吹き込むことができるデザインを募集した。


募集概要
【テーマ】
「和える」
【審査員】
小山薫堂、佐藤 卓、柴田文江、原 研哉、水野 学

結果発表
応募作品数:1,072点
受賞作品数:8点

Tokyo Midtown Award 2014 デザインコンペ グランプリ「和網」hitoe 榎本 大輔 横山 織恵

グランプリ「和網」hitoe(榎本大輔、横山織恵)

2013年

人が出会い、文化が出会う都心のまん中。才能が交差して新しい価値が生まれる。そんな「まん中」にふさわしいデザインを募集した。


募集概要
【テーマ】
「まん中」
【審査員】
小山薫堂、佐藤 卓、柴田文江、原 研哉、水野 学

結果発表
応募作品数:1,333点
受賞作品数:8点
グランプリ:「MID DAY」bivouac

2012年

都心の日常生活に役立つ「安心」をテーマに募集した。トロフィーはアートコンペ審査員の八谷和彦がアートディレクションし、昨年のアートコンペ優秀賞のガラス造形作家、米元優曜がデザイン。


募集概要
【テーマ】
「安心」
【審査員】
小山薫堂、佐藤 卓、柴田文江、原 研哉、水野 学

結果発表
応募作品数:1,077点
受賞作品数:8点
グランプリ:「おまもりカイロ」市田啓幸

2011年

都心の上質な日常を彩る「5」にまつわるデザインを募集した。東京ミッドタウン5周年のノベルティとして採用する「東京ミッドタウン特別賞」が設定された。トロフィーはデザインコンペ審査員の水野 学による。


募集概要
【テーマ】
「5」
【審査員】
小山薫堂、佐藤 卓、柴田文江、原 研哉、水野 学

結果発表
応募作品数:1,161点
受賞作品数:9点
グランプリ:「縁起のいい豚貯金」藤本聖二

2010年

一般と学生の部門分けがなくなるった。グランプリは学生のグループが受賞。トロフィーはアートコンペ審査員の中山ダイスケによる。


募集概要
【テーマ】
「On the Green」
【審査員】
小山薫堂、佐藤 卓、柴田文江、原 研哉、水野 学

結果発表
応募作品数:1,354点
受賞作品数:8点
グランプリ:「Tokyo Green Dictionary」TRsN(トレセン)

2009年

「新しい」日本の手みやげが今回のテーマに設定された。トロフィーはデザインコンペ審査員の柴田文江による。


募集概要
【テーマ】
「Japanese New Gift 日本の新しい手みやげ」
【審査員】
小山薫堂、柴田文江、内藤 廣、原 研哉、水野 学

結果発表
応募作品数:1,322点
受賞作品数:9点
一般の部グランプリ:「チョンマゲ羊羹」南 政宏
学生の部グランプリ:「TOKYO MAKER」大野恵利

2008年

初開催。一般の部と学生の部の2部門制、トロフィーはアートコンペ審査員の五十嵐威暢による。


募集概要
【テーマ】
「Japanese New Souvenir 日本の新しいおみやげ」
【審査員】
小山薫堂、柴田文江、内藤 廣、原 研哉、水野 学

結果発表
応募作品数:1,102点
受賞作品数:11点
一般の部グランプリ:「さくら石鹸」近藤真弓
学生の部グランプリ:「 HINOMARU(ヒノマル)」望月未来

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