募集終了

近未来のコンビニのデザイン募集 Future Convenience Store Contest [PR]

ロボット技術が導入されることにより、実現可能となる新たなサービスやコンビニのデザインについて広くアイディアを募集中です。今回の募集は、コンビニエンスストア店舗における各種業務（品出し・入替え、接客など）の自動化を対象としたロボット技術コンテスト、Future Convenience Store Contestの一環です。身近でかつ実用的な課題に即したコンテストを設定することにより、実用化が遅れているサービスロボット関連技術の革新を促します。

≫Facebookはこちらから

締切: 2016年09月30日 (金)
作品提出・応募締切、消印有効
賞: ●セブンイレブン賞　賞金100万円、賞状
●金賞（1点）　賞金15万円、賞状
●銀賞（3点）　賞金5万円、賞状
●入選（5点）　賞状
※一次審査通過者入選者10人は、2017年以降に行われるTechnology Challengeのアドバイザーとして参画し、アイデアの実現を目指します
募集内容: テーマにそった未発表でオリジナルのアイデア
【テーマ】
「近未来のコンビニ像を創造する」
ロボット技術が導入されることにより、2020年に実現可能となる新たなサービスやコンビニのデザインについて広くアイデアを募集し、新たな近未来のコンビニ像を創造します。
ロボットの形態は制限はありません。陳列棚型ロボットなど、店舗空間全体をロボットととらえても構いません。自由な発想を期待しますが、実現可能性も重視します。
提出物: ●作品
タイトル、コンセプト、図面、パース、CG、グラフ、表などを用いて、アイデアをわかりやすく表現したデザイン案を提出
※作品サイズはA1（594×841mm）片面横使い、1枚
※パネルは不可
※ケント紙またはそれに類する厚紙で作成

●応募者情報シート（公式ホームページよりダウンロード）
※応募作品の裏に貼付
参加方法: 提出物を下記提出先まで郵送
※宅配、ゆうパック、書留郵便など配達記録の残る手段で郵送
※一次審査通過者は2016年11月1日～30日に二次審査（個別面接）を実施
参加資格: 不問
参加費: 無し
審査員: ●審査委員長
鈴木敏彦（工学院大学建築学部教授）

●審査委員
安藤慶昭（産業技術総合研究所ロボットイノベーション研究センター）
笠松慶子（首都大学東京システムデザイン研究科教授）
神田真司（富士通研究所応用研究センター）
菊竹雪（首都大学東京システムデザイン研究科教授）
細野繁（日本電気株式会社プラットフォームサービス事業部エキスパート）
原田悦子（筑波大学人間系教授）

●特別審査員
株式会社セブン・イレブン・ジャパン
結果発表: 2016年12月16日、第17回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会会場（札幌）にて表彰式のほか、公式ホームページにて発表
著作権の扱い: 応募作品の著作権は応募者に帰属するが、ホームページや雑誌への掲載および作品展示に関する権利は主催者が保有し、入賞作品や氏名などを発表できるものとする
主催: 公益社団法人計測自動制御学会システムインテグレーション部門
提出先・問合先: 〒191-0065
東京都日野市旭が丘6-6
首都大学東京システムデザイン学部和田一義研究室内
Future Convenience Store Contest事務局 TR係
mail : fcsc-info-ml@ml.tmu.ac.jp

公式ホームページ