http://dw.toyamadesign.jp/ <<詳細あり |
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ID・プロダクト
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デザインウエーブとはデザイン立県を目指す富山県が毎年行っている産業・生活・文化を創出する目的で開催されているデザインイベントです。
展覧会、講演会、コンペティション、ワークショップ等を通して、
デザインによる豊かで魅力溢れる生活環境や産業の可能性を富山をはじめ日本全国の人々に
提案する事業です。富山プロダクトコンペティション2007はこの事業のメインとなる非常に重要なコンペティションであり、
入賞作品は11月にデザインウエーブ会場で展示発表されます。
また、このコンペティションから、これまで多くのコンペ作品が実際に製品化され流通しており、高い評価を得ています。
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応募期間 |
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2007年6月18日〜8月20日
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応募・参加 資格 |
企業、団体あるいは個人やグループ、年齢、性別、職業、国籍は問いません。
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賞 |
●とやまデザイン賞 (1点) 副賞50万円
●準とやまデザイン賞 (2点) 副賞各30万円
●審査員特別賞 (若干数) 副賞各10万円
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募集内容 |
■募集テーマ
「家族のくらし」
両親、夫婦、親子、兄弟そしてペットと、現代の家族のあり方はさまざま。
家族にはその数だけ違ったくらし方があり、誰もが「快適に、便利に、健やかに、安心して」
くらしたいと願っています。家族のつながりは、時には近く、時には遠い...そこにあるには目に見えない不思議な連帯感。
こうした家族のくらしを見つめ直すことによって、社会が抱える多くの問題も解決できるきっかけが見つかるかもしれません。
2007年度のコンペでは、家族のつながりやくらしを向上させるようなプロダクトを募集します。
■応募対象
富山のリソース(アルミ・銅・プラスチック・漆・ガラス・シリコンゴム・和紙など)を活用した生活用品で製作可能なものであること。
※富山県の企業が開発したデザイン商品(富山プロダクツ)はウェブサイトを
ご覧下さい。
→ウェブサイトはこちら
■審査評価基準
基本コンセプト : 課題の趣旨に沿ったものであるか。
独創性 : 斬新で、デザイナーの個性が反映されたものであるか。
市場ニーズ : 今の時代に適合し、市場が求めているものであるか。
美的価値 : 形として美しいものであるか。
商品化の可能性 : 製造方法、コストが現実的なものであるか。
富山のリソースの活用 : 富山のリソースを生かせるものであるか。
■審査方法
第1次審査 : 2007年9月5日 A3サイズの作品パネルによる審査
第2次審査 : 2007年10月24日 模型による審査
第3次審査(最終選考会) : 2007年11月8日 プレゼンテーションによる公開審査
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提出方法 |
■登録方法
富山プロダクトデザインコンペティションウェブサイトか、以下の応募登録フォームから申込み。
→応募登録フォームはこちら
または、応募申込書に必要事項を記入し、デザインウエーブ開催委員会事務局
あてにFAXもしくは郵送で送付。
※応募申込書(PDFファイル)は6月18日からウェブ上からダウンロードできます。
■登録料
1点につき3,000円(学生は1,500円)
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作品送付先 / 問い合わせ先 |
〒939-1119
富山県高岡市オフィスパーク5番地
デザインウエーブ開催委員会事務局
tel : 0766-62-0510 / fax : 0766-63-6830
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主催 他 |
主催 : デザインウエーブ開催委員会(富山県、富山市、高岡市、(財)富山県新世紀産業機構)
共催 : (社)富山県デザイン協会、(財)富山県産業創造センター、(株)富山県産業高度化センター
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審査員 |
下川一哉(日経デザイン副編集長)
塚本カナエ(プロダクトデザイナー)
名児耶秀美(アッシュコンセプト代表取締役)
橋本夕紀夫(インテリアデザイナー・建築家)
廣田尚子(プロダクトデザイナー)
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審査以降 スケジュール |
応募登録締切 : 2007年8月20日
作品提出期限 : 2007年8月24日
第一次審査会: 2007年9月5日
第一次結果発表 : 2007年9月7日
※富山プロダクトデザインコンペティションウェブサイトにて通過者の氏名および作品タイトルを掲載します。
第一次通過作品モデル提出期限 : 2007年10月23日
第二次審査 : 2007年10月24日
第三次審査 : 2007年11月8日
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