http://www.jdf.or.jp/article/index.html <<詳細あり |
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ID・プロダクト
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財団法人国際デザイン交流協会(JDF) は、デザインを通じて人類の未来に対するビジョンやメッセージを発信するという役割を果たすため、1983年以来、あらゆるデザイン分野を対象に国際デザインコンペティションを実施し、人々のデザインに対する理解を深めるとともに、国際交流や文化の向上にも寄与してまいりました。
2006年の国際デザインコンペティションにおいては、産業界への発展に一層貢献すべく積極的なデザイン・ビジネスマッチングの機会と商品化検討のしくみづくりを推進することで、単にデザインコンペティションの実施にとどまることなく、具体的な商品化開発に繋がるビジネス創出の支援に重点をおいた運営を行ってまいります。したがって募集テーマに関しても「数年先に商品化が可能となる」斬新なデザインで新規の商品開発や市場開拓を促進する提案を募集いたします。
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応募締切 |
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2006年10月22日
※応募作品締切日までに必ずJDFのホームページ上でWeb応募をお願いします。
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応募・参加 資格 |
全世界のあらゆる分野のデザイナー、技術者、学生などが、個人又はグループで応募できます。ただし、コンペティションの主催者(当協会の役員及び職員)、審査員、それらの家族、並びに主催者及び審査員のいずれかと共同制作した人は、応募資格がありません。
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賞 |
●金賞 (1点) 10,000米ドル
●銀賞 (2点) 5,000米ドル
●銅賞 (3点) 2,500米ドル 他
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募集内容 |
■メインテーマ
ROBOT
■応募点数
・ 各サブテーマにつき1作品といたします。
・ 1作品以上の応募をされた場合は最後に応募された作品を審査対象作品といたします。
・ 応募作品は1点につき静止画5ファイル以内でプレゼンテーションして下さい。
・ 静止画のみの応募としますので、ご注意ください。
■データ
・ ファイル形式 /
JPEGに限ります。
・ ファイル数 / 1作品5ファイル以内
・ データ容量 / 1作品全体で2.5MB以内。
・ 画像サイズ / 縦・ 横任意の640×480ピクセル144dpiに収めてください。
・ 色モード / 色モードはRGBで作成し、書き出ししてくだい。
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提出方法 |
■作品応募
JDFホームページの専用サイトからの応募のみとなります。
→JDFホームページこちら
■審査用出品票
必要事項の記載が満たされることを条件に、応募作品のデータ送信が可能となります。必須項目として「提案の内容」「提案の実現性に対する考え方」などがあります。
なお、グループで応募する場合は、応募者氏名の欄に連絡先として代表者1名を選定して記入し、共同創作者の欄には代表者を除く創作者全員の氏名を記入してください。
出品票に使用する言語は、日本語、または英語に限ります。
→出品票サンプルはこちら
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作品送付先 / 問い合わせ先 |
〒530-0001
大阪市北区梅田1丁目3-1-800
大阪駅前第1ビル8階
財団法人 国際デザイン交流協会
国際デザインコンペ2006事務局
e-mail : compe2006@jdf-compe.com
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主催 他 |
主催 : (財) 国際デザイン交流協会
後援 : 経済産業省、大阪府、大阪市、大阪商工会議所
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審査員 |
・ 浅田稔
(ロボット工学者、
大阪大学大学院工学研究科 教授、
浅田共創知能システムプロジェクト総括、
ロボカップ国際委員会 会長)
・ 河原林桂一朗
(プロダクトデザイナー、
静岡文化芸術大学 デザイン学部長、
元東芝デザインセンター センタ−長)
・ 長澤忠徳
(デザインコンサルタント、
武蔵野美術大学造形学部 教授、
長澤忠徳事務所 主宰)
・ ジュリア・ カセム
(デザインリサーチャー、
王立芸術大学院(RCA)、
ヘレン・ ハムリン・ リサーチセンター 特別研究員)
・ フィリップ・ ハンデカンプ
(インタフェースデザイナー、
ケルン国際デザイン大学 学長)
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審査以降 スケジュール |
新商品開発ワークショップ及び入賞者発表 : 2007年2月初旬 |
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