http://www.jdf.or.jp/robot/ <<詳細あり |
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ID・プロダクト アイディア 建築 インテリア 生活
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国際デザインコンペティションにはJDFの基本理念である「生あるもののためのデザイン : Design for Every Being」を踏まえ「人類の未来に対するビジョン、メッセージの発信」を主眼としてきました。
2006年の募集テーマに関しても「数年先に商品化が可能となる」斬新なデザインで新規の商品開発や市場開拓を促進する提案を募集いたします。応募者には、ワークショップにおけるビジネスサイドとのコンタクトやマッチング機会等を通じて応募作品が具体的に商品化されるチャンスが大いに得られることになります。
世界の多くの方々から募集意図を反映した質の高い提案が応募されることを期待しております。
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応募締切 |
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作品受付期間 2006年9月20日〜10月22日
※ 作品受付締切日までに必ずJDFホームページ上でのWEB応募が必要です。
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応募・参加 資格 |
全世界のあらゆる分野のデザイナー、技術者、学生などが、個人又はグループで応募できます。ただし、コンペティションの主催者(当協会の役員及び職員)、審査員、それらの家族、並びに主催者及び審査員のいずれかと共同制作した人は、応募資格がありません。
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賞 |
●金賞(経済産業大臣賞) (1点) 10,000米ドル
●銀賞(大阪府知事賞) (1点) 5,000米ドル
●銀賞(大阪市長賞) (1点) 5,000米ドル
●銅賞(協会会長賞) (3点) 2,500米ドル
●優秀賞 (若干点) 記念品
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募集内容 |
【メインテーマ】
「R O B O T」
実現可能なRobot Technologyを活かし、日常生活で使用される新しいROBOTのデザイン提案を広く世界に求めます。
【サブテーマ】
■ サブテーマ1 Communicate
生活の中で、いつでもどこでも必要な情報を必要なかたちで伝えること、又は情報が伝わることは「安心・安全」を実現するためには欠かせない条件となります。災害や防犯等の緊急時に対する適切な予防や措置から、日常生活におけるひととの繋がりに至るまで、様々なメディアにより豊かなコミュニケーションを実現することで、適切な機能のあり方を実現する必要があります。これらのソリューションにおいて様々な「R O B O T」のありかたが介在します。身体性を持つ必要性、空間制御される必然性等、新しいインタフェースを伴った「R O B O T」のデザイン提案を期待します。
■ サブテーマ2 Transport
ひとの移動からものの搬送に至るまで、様々な「R O B O T」のあり方が考えられます。安全性は勿論のこと確実性が求められます。勿論公共交通機関における提案やサービスシステムに対する提案も歓迎いたします。
■ サブテーマ3 Support
身体的機能の拡張、代行を実現することで社会的弱者を支援することが求められています。具体的なソリューションを実現するためには、新しいインタフェースが望まれます。また、ひとの行動を支える情報メディアの新しい提示により生活が活き活きしたものとなる期待があります。商業施設、公共施設における「R O B O T 」もひとびとの生活の場における提案対象となります。
【応募作品】
テーマに基づく応募作品は、特定のプロダクトの提案だけではなくサービスやシステム、さらにはビジネスモデルの提案も歓迎します。
・ 応募者1人(或いは1グループ)につき各サブテーマ各1点を上限として応募できます。
・ なお、複数のサブテーマに類似の作品を応募することはできません。
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提出方法 |
JDFホームページの専用サイトからの応募のみとなります。出品票に必要事項を入力し、作品ファイルを添付して送信して下さい。
・ 応募点数は各サブテーマにつき1作品といたします。
・ 1作品以上の応募をされた場合は最後に応募された作品を審査対象作品といたします。
・ 応募作品は1点につき静止画5ファイル以内でプレゼンテーションして下さい。
・ 静止画のみの応募としますので、ご注意ください。
※ その他ファイル形式等詳細はホームページでご確認ください。
→ホームページはこちら
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作品送付先 / 問い合わせ先 |
〒530-0001
大阪府大阪市北区梅田1丁目3‐1‐800 大阪駅前第1ビル8階
財団法人国際デザイン交流協会
fax : 06-6346-2615
e-mail : compe2006@jdf-compe.com
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主催 |
財団法人 国際デザイン交流協会(JDF)
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審査以降 スケジュール |
発 表 : 応募者全員にE-mailで通知します。
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