http://plaza.bunka.go.jp/festival/ <<詳細あり |
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グラフィック アート 映像 デジタル
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文化庁とCG-ARTS協会は、平成16年度[第8回]文化庁メディア芸術祭の作品募集を8月2日から10月20日まで行います。
文化庁メディア芸術祭は、創造性あふれる作品を制作したアーティストを顕彰し、その創作活動を広く紹介することを目的として平成9年より毎年開催。応募数は年々増え続け、前回は43カ国から1,584作品の応募があり、受賞作品展への来場者は3万人を超えています。
日本の新しい文化や才能を海外に発信していくために、今年は受賞作品をアメリカ(SIGGRAPH)、ドイツ(TRANSMEDIALE)、オーストリア(ARSELECTRONICA)、韓国(SICAF)などの有力なメディアアートフェスティバルでも紹介する予定です。
また、優秀作品の推薦をWebサイトにて8月2日から9月30日まで受け付けます。
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募集期間 |
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2004年8月2日〜10月20日 必着
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応募・参加 資格 |
不問
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賞 |
●大 賞 60万円、トロフィー、賞状(文部科学大臣賞)
●優秀賞 30万円、トロフィー、賞状(文部科学大臣賞)
●奨励賞 15万円、トロフィー、賞状(文部科学大臣賞)
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募集内容 |
■ アート部門
<デジタル技術を用いて作られたアート作品>
インタラクティブアート、インスタレーション、
映像(アニメーション含む)、静止画、Webなど
■ エンターテインメント部門
<デジタル技術を用いて作られたエンターテインメント作品>
ゲーム、遊具、映像(VFX、CM等)、キャラクター、Webなど
■ アニメーション部門
<アニメーション作品やデジタル技術を用いて作られた映像作品>
長編アニメーション、テレビアニメーション、
オリジナルビデオアニメーション(OVA)、短編アニメーションなど
■ マンガ部門
<マンガ作品>
ストーリーマンガ、コママンガ(四コマ、一コマ等)、
オンラインマンガ、自主制作マンガなど
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提出方法 |
応募申込書と作品を送付してください。
・ 下記サイトからも作品を応募できます。
→http://plaza.bunka.go.jp/festival/
・ 作品の提出形態は4部門それぞれの項をご参照ください。
・ 持ち込みの場合は応募期間中に事務局までご持参ください。
受付時間/9:00〜18:00(土・日・祝日除く)
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作品送付先 / 問い合わせ先 |
〒104-0031
東京都中央区京橋1-11-2
CG-ARTS協会内「文化庁メディア芸術祭事務局」
tel : 03-3535-3501(9:30-18:00) / fax : 03-3562-4840
e-mail : contest@plaza.bunka.go.jp
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主催・後援 |
文化庁メディア芸術祭実行委員会
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審査員 |
■ 審査委員会
運営委員 浜野保樹 (東京大学大学院教授)
【アート部門】
主査 : 草原真知子 (早稲田大学教授)
浅葉克己 (アートディレクター) / 土佐信道 (明和電機)
中谷日出 (NHK解説委員) / 三上晴子 (アーティスト)
【エンターテインメント部門】
主査 : 中島信也 (CMディレクター)
石原恒和 (ゲームプロデューサー) / 斎藤由多加 (ゲームデザイナー)
鈴木 裕 (ゲームプロデューサー) / 宮崎光弘 (アートディレクター)
【アニメーション部門】
主査 : 富野由悠季 (アニメーション監督)
神村幸子 (作画監督) / 寺井弘典 (クリエイティブディレクター)
樋口真嗣 (映画監督) / 森 卓也 (映画評論家)
【マンガ部門】
主査 : 里中満智子 (マンガ家)
木村忠夫 (日本漫画学院学院長) / 黒鉄ヒロシ (マンガ家)
竹宮惠子 (マンガ家) / ちばてつや (マンガ家)
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審査以降 スケジュール |
贈呈式 : 2005年2月24日(木) ウェスティンホテル
受賞作品展 : 2005年2月25日(金)〜3月6日(日) 東京都写真美術館
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