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アイディア 写真 アート
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第1回コンクリートアートミュージアムは1997年のJCI名古屋大会にて、「文化を創るコンクリート」をテーマに盛大に開催されました。この度、第2回コンクリートアートミュージアムを開催することとなりました。大会テーマ『文化を創るコンクリートⅡ』とは、素材としてのコンクリートの更なる可能性を模索し、また,物質的価値だけではなく、精神的価値をも生み出すような、後世に遺る文化遺産にもなりうるコンクリートへのチャレンジです。「アートとしてのコンクリート(構造物も含む、以下同じ)」、「装飾としてのコンクリート」、「今までにないコンクリート」など、『美と感動』をキーワードとして皆様から作品を募集することとなりました。奮ってご応募ください。
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募集期間 |
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[応募締切]
立体部門 : 2004年12月13日 必着
写真部門、アイディア部門 : 2005年2月25日 当日消印有効
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応募・参加 資格 |
一般個人または団体(年齢・国籍・JCI会員資格などを問いません)
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賞 |
[立体部門]
●金賞 (1点) 100万円
●銀賞 (2点) 20万円
●入選 (10点) 5万円
[写真部門、アイディア部門]
●金賞 (各1点) 10万円
●銀賞 (各5点) 3万円
●入選 (各10点) 1万円
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募集内容 |
【テーマ】 文化を創るコンクリート II
【部門】
立体部門 : コンクリートを主たる素材とした立体造形
写真部門 : コンクリートあるいはコンクリート構造物を被写体とした写真(半切またはA3サイズ以上)
アイディア部門 : コンクリートを使った、あるいはコンクリートに関するアイディアで、作品のテーマ、形態とも自由
【各部門共通規定】
・ 1辺が170cmの立方体に収まる大きさ
・ 人力で移動が可能な重量(床荷重300kg/m2以下)。
・ 運搬、設置に特殊装置等が必要な物、設置時に不安定な物、衛生上問題のある物、危険物などの作品は受付不可。
・ 未発表のものに限る。
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提出方法 |
所定の申込み用紙(コピー可)に必要事項を記入の上、コンクリートアートミュージアム係までお申込みください。
→申込み用紙はこちら
【立体部門】
・ 書類審査のための模型作品の写真(2方向以上から撮影したもので、キャビネ版以上のサイズ)を提出してください。
・ 書類審査通過者には、申込書の内容に従い最終審査のための実物作品を制作していただきます。
【写真部門】
・ 書類審査のための申込書と四ツ切サイズの写真(カラー、モノクロともに可)を提出してください。
・ 作品の裏面に、作品タイトル、住所、氏名、電話番号、撮影年月日、撮影場所、カメラ、フィルムを明記してください。
・ デジタルカメラで撮影したものでも結構です。
・ 書類審査通過者には、最終審査のための作品(半切(356mm×432mm)またはA3(297mm×420mm)サイズ以上)を制作していただきます。
【アイディア部門】
・ 書類審査のための申込書(必要に応じて写真など)を提出してください。
・ 特許などの手続きが必要な場合には,あらかじめ済ませたうえでお申込みください。
・ 書類審査通過者には,最終審査のための作品を制作していただきます。
※応募用の提出物は返却いたしません。
※書類審査を通過した作品は、作品集に掲載される予定です。
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作品送付先 / 問い合わせ先 |
〒501-1193
岐阜県岐阜市柳戸1-1 岐阜大学工学部社会基盤工学科
コンクリートアートミュージアム係(担当 内田裕市)
fax : 058-230-1168
e-mail : chubu-b@jci-web.jp
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主催 他 |
主催 : (社)日本コンクリート工学協会
運営 : コンクリート工学年次大会2005(名古屋)実行委員会
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審査員 |
【立体部門】
中村英樹 (名古屋造形芸術大学)
市川政憲 (愛知県美術館)
青木正弘 (豊田市立美術館)
長瀧重義 (日本コンクリート工学協会会長)
【写真部門】
西山芳一 (土木写真家)
大野 繁 (建築写真家)
谷川恭雄 (JCI名古屋大会実行委員長)
【アイディア部門】
大会参加者による投票
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審査以降 スケジュール |
第2回コンクリートアートミュージアム : 2005年6月22日〜24日 名古屋国際会議場
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